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代表コラム | エグゼクティブに特化した結婚相談所 CELENTE(セレンテ)東京港区 青山・赤坂・六本木

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セレンテ代表コラム

ゴールデンウィークの偶然・・・

2012年4月30日

皆様たいへんご無沙汰いたしました。
CELENTEの辻之内でございます。

新緑の美しい季節ですね。雨の多い日本の木々の緑は本当に美しいです。
ここ相談室のある六本木一丁目近辺の並木を歩けば、殊のほか美しい緑のシャワーを浴びているようです。今日は4月30日、GWの真っ只中です。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

昨年は震災もあり、連休は遠出を控えていらっしゃった方々も多かったようでしたが、今年は海外へ出られる方も多いとのこと。今頃は皆様思い思いのヴァケーションを楽しんでいらっしゃることと思います。

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サムエル・ウルマンの詩『青春(Youth)』を懐かしく・・

2012年2月23日

皆様、こんにちは。
CELENTEの辻之内です。

いよいよ花粉の季節がやってきました。皆さまは花粉症は大丈夫ですか?
私は、4年前にデビューしてしまいました。元来少々アレルギー体質なので、いつ来てもおかしくなかったのですが、お陰様で軽症なので、お薬が良く効きますが、それでも今年もまた・・という思いですね・・・花粉症の方はどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

先日、とても懐かしい詩を目にしました。30代後半の頃、この詩にいたく感動し、自身の座右の銘にもしていたほどにお気に入りの詩でした。ご存知の方も多いかと思います。サミエル・ウルマンの『青春(Youth)』です。30代最後の年、海外駐在時に社員の結婚式のスピーチで、英文で全文を必死で暗記したことを思い出します。
少しご紹介しておきましょう。

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『シングル・エグゼクティブ・クラブ』発足に向け・・

2012年1月22日

皆様、こんにちは。
CELENTEの辻之内です。

本当に月日の経つのが早いですね。もう1月も後半です。
年初にあたり、皆さまには本年の目標をそれぞれに掲げられたことと思います。月日は早いです。瞬きしている間に時間はどんどん過ぎていきます。是非とも、目標達成への努力は先延ばしにせず、些細なことでも始めてくださいね。自分自身へのメッセージも込めてですが・・・

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2012年に想いを馳せて・・・

2011年12月30日

皆さま、こんにちは。
CELENTEの辻之内でございます。

さすがに12月は多忙を極めていて、本当にすっかり間が空いてしまい、ほぼ5週間ぶりのブログとなりました。皆さまはお変わりございませんか?
多くの方々から、『しばらく更新がなく心配しています、体調でも壊されているのでは・・』というご連絡もいただいたりで、ありがたい思いで一杯でした。

2011年があと僅かで年が明けます。今年は、公私ともに生涯忘れ得ぬ年となりました。
大きな悲しい出来事がございました。3月11日以来、命について、人生について、家族とは、大切なものとは・・などに想いを巡らすことが多くなりました。

まだまだ大きな爪痕が残っている被災地の方々には、今なお深くお見舞いを申し上げるしか私にはできませんが、その中で懸命に生きていらっしゃる被災地の皆さまのお姿をTVなどで拝見するだけで、私どもなどが抱えている様々な問題などは、取るに足りないものであり、被災地の皆さまから逆に勇気と希望をいただいています。

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丸の内の恋人たち・・・

2011年11月23日

皆さまこんにちは。
CELENTEの辻之内です。
少し間が空いてしまいましたが、お変わりございませんでしょうか?

街はもうすっかりクリスマスバージョンですね。至るところに素敵なイルミネーションが一杯です。久し振りに、丸の内のイルミネーションを見ました。今日は朝から好天に恵まれ、暖かな日差しの中、丸の内仲町通りを有楽町から大手町方面に向かってぶらりぶらりと歩きました。本当にNYかパリにいるかのようなお洒落な街かどになりましたね。最近の丸の内のイメージは『気品』『荘厳』というキーワードとの事。本当にその言葉がぴったりと感じました。むしろNYよりもどこよりも美しい並木道です。
街が再開発後に計画的に作られたということもあるのでしょう、どのお店も完成度が高く、また並木の下に何気なく置かれたベンチも、思わず写真を撮りたくなるような所ばかりです。

私の目的は、今回も展覧会がメインでした。丸の内ブリックスクエアにある三菱一号館美術館コレクションとして、ロートレック展が行われていました。
ロートレック・・私が『色彩』『モチーフ』に興味を持ち始めたのは、ロートレックとの出会いであったと言っても過言ではないほどに、あの洗練された色遣い、物を捉えるアングルに憧れていました。また、日本の浮世絵などを愛し影響を受けているからなのでしょうか、我々日本人にはどこか共通する感性のようなものがあるように感じています。

ロートレックの作品を一点一点、その頃の同氏を取り巻く環境などを照らし合わせながら充分時間をかけて観賞した後、外に出て、思わず歓声をあげました。街中がシャンパンゴールドに輝いていて、本当にここはシャンゼリゼ・・と思うようなあまりにも絵になる光景でした。丸の内でのこの時期のロートレックも憎い演出ですね。

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