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コロナ脅威の中のオリンピック 〜アスリートへのエール | エグゼクティブに特化した結婚相談所 CELENTE(セレンテ)東京港区 青山・赤坂・六本木

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セレンテ代表コラム

コロナ脅威の中のオリンピック 〜アスリートへのエール

2021年7月29日

こんにちは。

 熱戦が繰り広げられている東京2020オリンピックですが、コロナウィルスの脅威が、本来ならば祝祭として華々しく開催されるはずであった本大会に大きな不安と影を落としてしまいましたね。

コロナ蔓延の影響を受けて1年間の延期に始まり、大多数の国民が反対する中で開催されたという経緯もあり、開会式での華やかなムードを抑え、哀悼や祈りを想起させる演出でした。無観客の会場で行われている競技は、これまでの観客の熱気や歓声に包まれた大会とは明らかに趣を異にしたものになりました。

会場の外に目を向ければ、コロナ感染者数は増加の一途をたどっている状態です。開催方法に問題がなかったのか、コロナ対策が充分になされていたのかといった点は、オリンピックが終わった後に、検証がなされるべき課題なのかもしれませんが、爆発的な感染拡大により競技が中断されることがないことを願っています。

開催直前の多くの不祥事やあれほど反対意見を述べる人が多かったにもかかわらず、いざオリンピックがはじまると、多数の人がテレビでの観戦に夢中になっています。これは、私たちがコロナ禍の日常から奪われた、感動や驚きに飢えていたことに他ならないのではないでしょうか。

もちろん、そのような背景が無くとも、1年間の延期期間をただひたすらに開催を信じて、練習に打ち込んできたアスリートたちの素晴らしいパフォーマンスに感動しているのも事実です。開催されるかどうかさえわからない中で、選手たちは決してくじけることなく、己と向かい合い続けました。その強い信念、勝利を希求する気持ちが私たちの魂を揺さぶるのだと思います。この感動は何ものにも代え難いものがあります。

スポーツの力を再認識すること、これこそがオリンピックが開催された大きな意義であると私は考えます。まだまだオリンピックの熱戦は続き、さらにその後にはパラリンピックも控えています。選手の皆さまが、雑念にまどわされることなく競技に向き合い、余すところなく力を発揮されるようにと祈るばかりです。

セレンテ代表
辻之内節子